水質が日本でも珍しく、飲用水として良い成分が絶妙なバランスで含まれています。とてもまろやかな美味しい冷鉱泉水です。
1971 年3月大分県庁役務温泉課にて温泉掘削許可を受ける。同年4月よりボーリング着工2度に亘る。1974年6月突然大音響と共に深さ240mの地点より冷鉱泉が噴出。毎分1.5トン一日2200トンの豊富な噴出量。大分県公害衛星センター九州大学大分保健所(社)大分県薬剤師会水質検査の結果、
良質の冷鉱泉水。飲料用、浴用、養魚等最適。無色透明無味無臭。無菌質のため、直射日光と高温を避ければ、1年以上保存可能。又、健康のために欠かせない成分が、絶妙なバランスで含有。水質検査定期実施中。
取水場はどなたでもご利用いただけますが、水質管理のため下記の取水料を頂いております。
| ~10リットルまで |
200円 |
| 10リットル~50リットルまで |
300円 |
| 50リットル~70リットルまで |
500円 |
| 70リットル~100リットルまで |
600円 |
| 100リットル超~10リットル毎 |
100円加算 |
容器をお持ちでない方は容器(ペットボトル・ポリ缶)の販売も行っています。 Contact
ゆふの水は、有名店様仕込み水としてもご利用頂いております。
★「鹿児島酒造株式会社」様
【LE CRESSON(焼芋焼酎)】 由布院/有名旅館-定番焼酎
★「株式会社メッツゲライ・マック」様 由布院/ドイツソーセージ専門店
★鴨そば「チリン」様 大分/都町
★うどん「ぬく森」様/由布院 etc
ミネラルウォーターの基礎知識
★ミネラルウォーターとは
ミネラルが含まれた水のことで、ミネラルウォーターは大別して次の4種類に分類されます。
・
ナチュラルウォーター:(特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿・濾過・加熱殺菌以外の処理を行わないもの)
・ナチュラルミネラルウォーター:(ナチュラルウォーターのうち鉱化された地下水を原水としたもの)
・ミネラルウォーター:(ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的等のためにミネラルの調整や他の水との混合等が行われているもの)
・ボトルドウォーター:(ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーター及びミネラルウォーター以外のもの)
★ミネラル成分とは
カルシウムやマグネシウムなどのことで、私達の細胞の働きを正常に維持するため身体には無くてはならない微量栄養素です。 ミネラルは、体の水分量の調節、酸・アルカリ度の調節、筋肉や神経の働きの調節、さらに炭水化物・タンパク質・脂質などの代謝に深く関わっています。しかし、ミネラルは体の中で作り出すことができません。
必要量はごく微量ですが、ミネラル不足はさまざまな病気の原因となることがあります。硬度とは水の中にカルシウムイオンとマグネシウムイオンの量を数値化したもの。カルシウムとマグネシウムが少ない水が軟水で多い水が硬水。硬度100以下なら軟水と思っていいでしょう。
★硬水と軟水
おいしい水とは
地中の鉱物が溶けて含まれるミネラル(カルシウムやマグシウム)の配分によって、軟水と硬水にわけられます。ミネラルの比較的少ない水を軟水、多い水を硬水と呼んでいます。
飲み水としておいしくミネラルの多い水は、無殺菌の「ナチュラルミネラルウォーター」が一番です。 炊飯や料理やお茶なら軟水が良いでしょう。
一般に洋風の煮込み料理には、中硬水または硬水の方がアク抜けがよくスープの味がよくなると云われていますが、工夫次第では軟水の方がおいしく調理できます。
軟水と硬水の違い
理想はミネラルが多く飲みやすくおいしい水なのですが、ミネラルが多いと硬度は高くなり、口当たりが重く渋さとして感じてしまいます。
これを硬水(こうすい)といいますが、アメリカやヨーロッパの水に多く、逆のものを軟水といい日本に多い水です。語源については、欧米の hard water
がそのまま和訳されたという説と、物を硬くする成分を含んでいる(『豆が固くなる水』、『絹が固くなる水』)ため硬水といわれる説があります。
水は雨や雪が岩石や地下の岩盤などに浸透して、伝わって流れていく間に岩などに含まれている鉱物を溶かし込んでいます。そして、長い時間をかけて地上に出てくるのですが、日本の地下水は、地下にとどまっている期間が短く、地中のミネラル分の影響が少ないため軟水が多いのです。逆にヨーロッパなどの大陸の水は、石灰岩が多い上、地下の滞留期間が長いために、ミネラルが溶けすぎてしまい硬水となってしまいます。ヨーロッパでは硬度200~300以上という水もあるほどで、軟水になれている日本人はお腹を壊して下痢をしてしまいます。ヨーロッパでは水は飲まないようにというのは、水の硬度が影響しているからです。
硬水は含有するイオンによって一時硬水と永久硬水の二種類に分けることができます。前者は石灰岩地形を流れる河川水、地下水などで、炭酸水素カルシウムを多く含み、煮沸することにより軟化することができます。後者はカルシウムやマグネシウムの硫酸塩・塩化物が溶け込んでいるもので、煮沸しても軟化されず、以前は飲用できない水とされていましたが、現在はイオン交換樹脂で容易に軟化できるようになりました。
水の違いは料理にも反映されています。
水と料理
ヨーロッパの水は料理にはあまり向いていない硬水のところと、日本のように軟水のところでは、おのずとその料理方法が違っています。例えば、フランス料理では料理に水を使うというより、蒸す、炒める、牛乳やワインで煮込むことが多くなり、反対に日本料理は古くから水を使った煮物・汁物・ゆで物といった料理が多くあります。
また同じ理由でヨーロッパ諸国ではワインがつくられています。ワインはブドウを発酵させてつくりますが、ブドウに含まれる糖分と水分だけを使うために水はほとんど使わないからです。ただしヨーロッパの中でも日本と同じ島国であるイギリスは、水の質も日本に似ており軟水なのです。そのためイギリスではウィスキーづくりが盛んになりました。このように水の違いは食生活の違い、ひいては文化の違いにまで密接に関っています。
【参考文献】
「からだによい水地球によい水」:TOTO出版
日比谷国際クリニック院長鴨下一郎著
「暮しの中の水百科」:にっかん書房 江川隆進
「すぐに役立つ水の生活学」:けやき出版 松下和弘